先日、協力業者様と一緒に「無添加住宅」の施工勉強会を開催しました。

　　今回は、気密性能を高めるためにどのような施工が好ましいかをテーマとしました。

　いくら断熱材を厚くしても、隙間があっては断熱性能は落ちます。

　断熱材をいかす上でも、隙間がないような施工にする必要があります。

　　「無添加住宅」は健康で安心して住めることが特徴であると思いますが、

　今後はより快適に暮らせ、省エネも必要な時代になってきます。

　　一人一人の対応や考え方で施工品質が向上できるはずです。

　　　その後、懇親会も行い充実した一日になりました。協力業者様も

　　弊社も、「良い家を提供したい！」気持ちは同じで今後も、

     お客様が満足する家を提供できるよう取り組む所存です。

　　私自身の心情でもある、「自分の家を建てるつもり」でお客様と

　　同じ目線で提供したいと思っています。

　　「無添加住宅」を建てて良かった。　みのりホームで良かったと思って頂けるよう

　日頃の対応から、より高度な施工ができるよう頑張りたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中　田