日頃の話
木を見て森を見ず
「木を見て森を見ず」ということわざがあります。
一部の部分や現状のことだけしかみていなく、
全体が把握できていない状態を指していたり、
個別の状態にばかり関心が向いてしまい、全体を把握
できない状況や組織全体の方向性や将来のビジョンを
洞察できない場合に用います。
現状に満足し、将来違った方向に行ったり後悔しない
ためにも、常に視野を広げて見ることが大切だと
思っています。
中 田