すこし前ですが東京出張に行ってきました。
ビルを見ていると昔は太くて大きなコンクリートの柱や梁を強調した重厚な印象の建築が
豊かさや豪華さの象徴としてデザインされていたみたいですが、  
今は「木に囲まれた環境でのんびりとすごしたい」ということが好まれているんではないかと感じます。
繁華街では東京の地価は松山市の100倍以上だったりするケースもありますが、
地価の高い東京でも植栽を植えるスペースを確保するのは、
それほど人の生活にとって植栽が重要と捉えられているんだと思います。

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